東山和紙でつくるどこか懐かしく素朴で温かくインパクト大の名刺

素朴で上品な 伝統の手すき和紙「東山和紙」で名刺を作ってみませんか?

東山和紙(とうざんわし)約八百年余りの伝統が今も受け継がれています。
東山の名の由末については、東北文化の黄金時代を築いた平泉中尊寺近くの
束稲山(たばしねやま)より東方を眺めた風景が、京都の東山に似ていること
から古来よりこの地方は、「東山」と称され、これがそのまま紙名になったといわれています。
東稲山の麓には、紙生里(かみあがり)という集落もあり、文字通り紙の生まれた里にふさわしい地名から、東山和紙発祥の地と考えられています。
最も盛んな時期であった幕末から明治時代にかけては
町内の長坂、田河津の各集落はほとんど軒並みといってもよいほど
紙を漉いていたといわれています。
現在は、山谷集落を中心にわずか数名ですが、東山和紙の八百年余の伝統を守り、
独特な技法を忠実に受け継ぎ、素朴で強靭な和紙を漉き続けています。

税込み5,000円で作成中!!
お問合せ
一関市東山支所産業経済課内、
電話 0190-47-4525 FAX 0191-47-2118 
メール :higakeizai@city.ichinosekiiwate.jp

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